2度目の開発演習スタート
2004年7月1日 お仕事SE系の人は今日から現場に出てお仕事。らしい。でも我らが開発系はまだあと2週間研修が残っている。
朝一に常務がやって来てあいさつ。うちが配属される部隊が作っているソフトは、90万個(?)導入されているらしい。顧客によって使い道は様々で、中には証券取引に使っている所もあるとか。このため、バグが出たら大問題になるということで、新人のうちから品質について考えさせるという目的で研修をさせるらしい。ちなみにこの居残り研修は、今年から始まったもので、うちらの感想により続行or廃止が決定されるそうな。
まずは品質確保のための手法の概要説明。今までの全体研修でやってきた工程と呼び方ややる作業が違うので、混乱気味。これまでの手法は、主にSE系の部署が使用しているものらしい。普通一つの会社の中でソフトの作り方が違うものなのか。
その後、「開発計画書」という見積書のようなものを作成。ステップ数・人月・スケジュール・予算の計画を立ててみる。その後、現場で実際に行われている計算方法を教えてもらい、その方法で見積もりを作り直した。
ステップ数の見積もりは、「長年の経験から得た勘」で決めるらしい。その他の見積もりはステップ数を元に決める。ということで、結局「勘」が全て。そのため、今から目標値と実績値を比較して分析しながら、勘を養っておけとさ。
朝一に常務がやって来てあいさつ。うちが配属される部隊が作っているソフトは、90万個(?)導入されているらしい。顧客によって使い道は様々で、中には証券取引に使っている所もあるとか。このため、バグが出たら大問題になるということで、新人のうちから品質について考えさせるという目的で研修をさせるらしい。ちなみにこの居残り研修は、今年から始まったもので、うちらの感想により続行or廃止が決定されるそうな。
まずは品質確保のための手法の概要説明。今までの全体研修でやってきた工程と呼び方ややる作業が違うので、混乱気味。これまでの手法は、主にSE系の部署が使用しているものらしい。普通一つの会社の中でソフトの作り方が違うものなのか。
その後、「開発計画書」という見積書のようなものを作成。ステップ数・人月・スケジュール・予算の計画を立ててみる。その後、現場で実際に行われている計算方法を教えてもらい、その方法で見積もりを作り直した。
ステップ数の見積もりは、「長年の経験から得た勘」で決めるらしい。その他の見積もりはステップ数を元に決める。ということで、結局「勘」が全て。そのため、今から目標値と実績値を比較して分析しながら、勘を養っておけとさ。
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