あるBlogのエントリを見て思ったこと。
(※DiaryNoteのユーザのではありません)

よく、ホームページとかMLとかにプロジェクトの情報を大量に垂れ流して、それで「管理」ができていると思い込んでいる人がいる。それで情報に乗り遅れてしまった人に「怠慢」だと言う。

せっかく情報発信するなら、もうちょっと「理解させることにも責任を持つ」くらいの気概をもって発信してくれないかなあ。例えば情報を見てくれたか、理解してくれたかフィードバックを行ってみたり、本当に「現場」が必要としている情報を出せているのか、出せているのなら情報を受け取る人に期待するアクションを伝えきれているかを自己確認してみたり。
(Blogの内容を見ると、SIを行う?プロパーには伝わっているが、実装を行う?協力会社には伝わっていないような感じに取れる。)

それでも駄目なら隔離なり、追い出すなりするべきなんじゃないかなあ。

って思ってたらコメントに同じようなことが書いてあった。リーダーでもない分際で続けてコメントするのも気が引けるので、ここにこっそり書き留めておく。

大掃除。

2006年4月17日 お仕事
「セキュリティマーク」なるものを取得するために、机の周りをきれいにしろとお達しが出た。現部署が監査対象になっているらしい。みんな真面目に整理整頓していた。

機密情報が外部の人に漏れないようになっていますよ、とアピールするための制度。なのに監査間近の今日となってシュレッダーが大混雑するわ、スクリーンセーバーのパスワード保護のかけ方の分からない先輩がフロア中聞いて回るわ、セキュリティロックがかかっているPCに貼るシールの請求が殺到するわで師走状態。なんでだろう。

私はこの前前部署の財産をきれいさっぱり処分したばかりだから機密情報は持ってなかったが、何件ものプロジェクトを掛け持ちしている先輩方はそれぞれの案件で蓄積されるファイルの処理に困っていたようだ。空席のキャビネットを一晩だけの「無料ロッカー」代わりにする人もいたり。

そこまでしてきれいにして「セキュリティマーク」を取得して、それでもって情報漏えい事件なんか発生したら制度自体意味無いよなあ、と思う今日この頃。
昨日今日と2日間、新職場に半日だけ勤務している。

会社に対する見方が変わるほど、環境違いすぎ。

1.女性が多い
2.普通の声で会話しても怒られない
3.雑談OK
4.何かと便利

前職場は工場のような建物だったけど、新職場はちょっと古めのオフィスビル。執務スペースが狭く、こじんまりとしている。このため、1つのフロアにある席の数が少なく、1週間もすれば全員覚えられるぐらいの人しかいない。年配の方から若手(1コ上)まで、プロパーの女性が数人いる。前職場では同じぐらいの広さに私かもう一人ぐらいしかいなかったので、女性密度は断然高い。

以前はちょっとプラスチックをガサッと言わせただけでも怒られていたが、今のところはフロアの端と端で会話が成立しているようなところ。慣れないうちは自分が呼びかけられているのかわからなかったりするけど。IP Messangerでやり取りするのと違って、途中からその話題に詳しい人が後で関連方面に手を回してくれていたりする。

課員全員が集まるような大きな会議でなければ、基本的に会議は席の近くのホワイトボードの周りで立ってする。椅子のあるレビュー卓は一応あるけど、別フロアで2個しかないのでほとんど使ってない。でも見ていると、だいたい長くて30分ぐらいで終わっているようなので、効率が良さそう。執務スペース自体静寂に包まれている前職場では、ちょっとした会議でも会議スペースに移動しなければならなかった。一旦移動してしまうと、往復するのが面倒なので一気に全部の議題を消化しようとしてしまい、朝会で午前が全潰れ、ということがざらにあった。

本社から離れてしまったら何かと不便なのかなあ、と思ったけど、意外と便利なところがある。同じフロアに事務の人がいるので、外線取次ぎや事務手続きを全部代行してくれる。建物が大通りに面していてバス停が近いので、1本遅いバスでも遅刻せずに行ける。ただ、トイレが狭いのがちょっと苦しい。そこは借りビルだから仕方ない。

まあデメリットよりメリットの方が大きかったので、今回の異動は成功だった…のかも。あとは自分がこの環境に慣れていけるかどうかか。

虫干し

2006年4月1日 お仕事
mixiの日記に飽きたので戻ってきました。
どうでもいいことにもコメントがついてきて、それに応えなきゃいけないのが面倒だったりします。

まだ休職中。今月から別部署に異動して、ちょっとずつ復帰する予定。なので今日、こっそりと前職場からPC以外の荷物を引き取りに行ってきた。

昨日プロパー社員用の椅子が新調された模様。真新しい椅子にちょっと腰掛けてみた。椅子は肘掛がついていないけど、背もたれが頭まで伸びていていい感じ。もうこの椅子に座って仕事をすることはないんだけど、新しい部署でも新調されているといいなあ。

自分の机は既に誰かが使っているらしく、他のメンバーのPCが机の上に置かれていた。その下敷きになって、自分宛の配布物が無造作に置いてあった。その中に去年の源泉徴収票が混じっていたので、危うくDMと一緒に捨てそうになった。健康診断の結果が入ってる封筒だけはなぜか引き出しにご丁寧にしまわれていたんだけどね。重要度が健康>>>>給料なのはよく分かった。

自分のPCが見当たらなかったので探したら、鍵のついている引き出しの中の、誰のものか分からない未検収PCの下敷きになっていた。しかもご丁寧に別の引き出しにしまっておいた鍵を使って施錠までされていた。

前職の紙資料を一気に捨てて、私物と新人研修のころの資料だけを持って、気分爽快で職場を後にした。

タイトルは持って帰った技術書の今の状態。

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長らく休職状態が続いていたけど、晴れて部署を異動して復帰することとなった。それもこれも常務のお陰。社内の事実上の最高権威の采配により、私が希望していた(ミドルウェアでなく)アプリケーションを開発する部署への、事業部越えの異動に成功。4月から前職の事業部に吸収されちゃったけどね。

課長からは何度も異動無しの復帰を打診されていた。でも、今の状態が変わる、もしくは(少し上の立場になって)変えることができるようになるまでに自分の精神力がもたなければ、現にもってないけど、お互い不幸になるだけじゃん。ということで、「異動なしには復帰なし」というポリシーを通していた。それが部長→常務の耳に入り、常務が「それなら直接話を聞いて即決しよう」という流れになったらしい。

とにかく良かった。

mixiやってみる

2006年1月23日 日常
とうとう紹介されてmixiに入ってみることにしました。

検索すると同期がたくさん出てきたので、身の危険を感じた。いつも使っているHN「まこ」ではなく、別のHNに。実名っぽいけど本名ではないものを氏名欄に入力。現住所・職業は友人のみ。完全偽装。

リアル知人・友人たちを芋づる式に検索し、小学校から大学時代まで、数十人の人を発見。同期も数人発見。前者は正体を書いたメッセージを送ってあいさつして、後者はこっそりと「お気に入り」に登録しておくのみ(正体は明かさない)。検索の過程で足跡つけた先の知らない人が「足跡たどってきました〜♪突然ですが、マイミクに追加させて頂いてもよろしいでしょうか?」なんて書いてきても、丁寧にお断り。

mixiは、リアルで交流があった人の近況を探る場所として使うことにしました。日記も、ここに書いてあるようなダーク路線でなくて、あくまで当たり障りのない内容に。(万が一同期に正体を知られても、安全なように。あと、知人たちを必要以上に心配させるのも良くないと思って)

なかなか良いかも。この使い方。

ピープルウエア

2006年1月16日 読書
古典再読。学生時代に買った本。当時はあまり意味が分からなかった。でもこのプロジェクトに放り込まれて1年半、ようやくこの本が言わんとしていることが分かったような気がする。

管理者が妙にチームの一員として仕事をしようとしていたり、メンバーがどんなに揃ってなくとも「管理者のために」毎日1時間半以上進捗会議を開いたりすることが、生産効率を落としているんだろうな。。

だからといって今は、若造が今の体制にどうたらこうたら言える環境じゃない。でも、もし自分が上の立場に立ったら気をつけることにしよう。

...上の立場になる前にこの日記サービス終わってそうな...

近況(鬱発症)

2006年1月9日 お仕事
タイトルの通りです。。現在ドクターストップで1.5ヶ月休職中。

第九が終わったあたりから、何かをやるとすぐに疲れがやってきて、吐き気がするように。そのうち仕事もまともにこなせないようになり、産業医の先生に診ていただきました。

「とにかく休むのが一番」と言われたため、上司に相談して現在持っている作業を全部外してもらい、自宅療養開始。その後、心療内科で診断書を発行してもらい、正式に休職。

現リーダー含め、現在のチームの過半数が既にうつ病なので、すぐに対処していただけました(既に太字の時点で問題なんですが)。ただ、少数の「元気な人」には病状を正確に理解できないだろうというリーダーの配慮から、公には「家庭の事情」と説明されているそうです。

普通に仕事ができるようになる日は、いつになることやら。。
今年は3年周期ぐらいで来る大雪の年のようです。家の前は雪かきしない状態で積雪50cmぐらい。兼六園とかそこらをふらっと見る分には「雪がきれいでした」と感想が出そうなものだけど、一歩「観光地」を出ると平らな道が無い状態。ねんざしそう。

今週末、所属オケの演奏会がありました。こんな雪の中誰が観に来るんだ、と思ったのですが、意外といつものように席が埋まっていました。チケット代高かったから(3000円)無理してでも聞きに来てくれたのかもしれない、と思ってみたり。どうもです。

演奏(第九)の方は大きな事故も無く終えることができました。ソリストの人達は結構茶目っ気のある方々でお互い仲が良さそうでした。全員地元出身の声楽家の方々だそうです。来年も同じ人達でやるのかなあ。ちょっと期待。

ただ、今回の演奏会は準備段階からドキュメンタリーみたいな番組を作るということもあって、大きなテレビカメラが何台も入って撮影されたり、各パートの第一奏者(含自分)の前にマイクが置かれて音を拾われたりと、やたらと緊張させられました。。

# 練習が間に合わなかったところは、結構見せかけと気合だけで
# 乗り切ってしまっている箇所があるので、そこらへんを左手
# アップ+マイクレベルアップで編集されてしまうと一巻の
# 終わりだったりする訳ですが…

打ち上げは片町であったのですが、さすがにこの大雪となると客引きも客も誰もいません。静かなスクランブル街の中心付近の店を借り切ってオケメンバーのみでひっそりと飲んでました。。

まあこんな演奏会もあるということで。。

sedの勉強

2005年11月13日 勉強
最近、↑にはまっている。

文章の中の特定の単語を検索して、別の単語に置き換えてくれたり、削除してくれたりする便利なもの。

今試しに使っているものは…
・メルマガの広告削除
・自動化TPの結果判定(出力結果を比較する前処理)
・修正パッチの自動作成スクリプトに埋め込む

これ以外にも、テキストの検索結果をまとめてレポート出力することもできそう。

転換志望?

2005年10月3日
今日は有給を取りました。このところ特に切羽詰った用事が無いため、ここぞとばかり有給を連発しています。プチ秋休み状態。
# どういう用事を「切羽詰った」と表現するかによりますが、
# 通常のVLup開発(設計〜実装)では、よほどのハマリに
# 陥らなければ切羽詰ったとは言えないでしょう。個人
# の言い値が通るわけだし。
# フィールドトラブル対応を経験してからようやく
# この状況を客観視できるようになったのですが、未だに
# よく分かってない人がいるらしく…

それで、休みの間に現在の自分の状況、これからの自分の役割を考えてみました。

…やっぱりフィールド対応しているほうが向いてるのかなあ…

2ヶ月前にフィールド対応していた時は、御上からのプレッシャーに悩まされていたけど、今でもプレッシャーが無くなったわけではない。いずれにせよ、開発/保守うんぬんではなく、ここにいる限りは御上はつきものだ、ということ。

さらに、いざ自分の担当機能を割り当てられてしまうと、1年ごとにバージョンアップしていくために、上から大雑把に線を言い渡され、それを各自で分割していき、毎日そのスケジュールに従っているかを進捗報告する、という規則正しい生活を要求される。フィールドとの接触は無いため、設計もユーザのため、というより、開発する自分(のチーム)や、御上や、連携先のコンポーネントを作成しているチームのために最適化されていく。ユーザと直接関わりをもっている課長(先月、正式に交代となりました)から指摘を受けるまでは、誰もこの事実に気づかない。

こんな純粋培養な状態に自分が耐えられるのかなあ…

機能を設計したり、ソースの修正をしたりしている時よりも、チーム内のマシンやネットワークの設定をしている時のほうが集中力が格段に違うし、疲れの感じ方も違う。また、「今日中に」「明日中に」という短納期の方がやりやすい。(昔から宿題は前日夜に一夜漬けでやる癖があるので)

ということで、唐突ですがネットワークエンジニアの方向へ軌道修正しようとしています。

現在の開発業務はOSなどのコンピュータシステムの知識を身につけることを兼ねての経験と位置づけて、独学でネットワークの勉強を継続する。今ではチームのマシンの管理者と化しているので、実習にこっそりマシンを使わせていただくことも可能。トレーニ期間終了もしくは、現VLが製品登録されるまでこの状態を続けて、それから次の行動を決める予定。状況によっては、SE部門へ異動希望を出すか、転職活動をすることになるかと。まだ23歳なので、ポテンシャル採用を狙う…のかな?

今度のキャリア面談の時にさりげなくキャリアパスを修正しておいて、聞かれたら答えることにしよう。

近況

2005年9月13日 お仕事
前のほうのエントリに書いた試験に受かりました。研修受けただけ。自力で勉強するほうがあほらし。
昨日NHKの県内ニュースを見ていたら、某ベンターの子会社社員のノートPCが盗難に遭って、某公権機関の情報が流出したんだとか言ってました。そういえば、1週間前ぐらいに社内ポータルに「ノートパソコンの置き忘れに注意してください」って書いてありました。。うちの県内にそのベンダーの子会社なんて1社しかないから、家ではうちの会社なんじゃないかと疑われる始末。結局、今朝その子会社の会社名が出たことで、疑いが晴れましたが。

今日お上の非常にお偉い方が来て、新規プロジェクトを立ち上げるとか何とか言って去っていったそうです。その新規プロジェクトへの派遣要員として、自分か同期Eのどちらかが候補に挙がっているようです。派遣が決まったほうは横浜行って缶詰だそうです。残留するほうはチームの次期バージョン開発を全て一人で担当だそうです。どうなることやら。
うちの事業部は、主に7月と11月に体制変更があります。ということで、うちのチームも体制変更の波に飲み込まれました。

まず、入院中の上司に代わって、けっこう口うるさいがまともなプロマネを行う上司がチームの指揮をするっぽい。チームに数人プロパー社員が入り、そのうちの1人(2人?)は、トレーナとして自分と同期Eの面倒を見てくれるそう。

で、自分は担当部分が割り当てられて、晴れていっぱしの「開発者」になります。2年目の自分にミドルウェアのデーモンを任せるこのチームはどうかしてるかと思いますが、今まで割り当てられた仕事で一番SW開発者っぽい仕事なので、満足してます。

ここ数ヶ月リーダーの使いっ走りをしてた頃は、上のほうの人達の仕事が分かってそれはそれで勉強になりましたが、御上などからの精神的プレッシャーに押しつぶされて参ってました…。この体制変更を聞いた瞬間、めでたく閉塞解除となりました。

今はNWや、C言語(これから頻繁に使うセマフォ操作あたり)、awkなどを勉強してます。妙にやる気ある。この調子で今年こそネスペを何とかしたかったりします。
大学オケの定期演奏会を聴きに行きました。

上手い…弦が上手い。

一曲目のエグモント序曲は、低弦がきちっと弾いているため、劇中の主人公の「苦悩」状態がよく表現されている。それにひきかえ、時々入ってくる管は、本当は「(優しい、という意味での)甘さ」を出さなきゃいけないはずなのに、「(詰めの)甘さ」が出てしまっていて、弦に引けをとっている感じだった。聞くところによると、管(特に木管)は今年も吹奏楽団に多く流れていって、人員不足になっているそう。管が大編成を組めなくなってくると、必然的に弦の人数を減らさなきゃいけなくなるんだろうな…。

と思っていたら、メインのドボ8で形勢逆転。弦(特に高弦)のメンバーに疲れが出始めて、音程やらタイミングやらが揃わなくなってきた。一方、管は個々のソロが次々に決まり、イケイケ状態。管はメインに賭けてたんだね。

感想:弦は体力つけましょう。管は全部の曲をさらいましょう。

って、他人事ではない…。
↓のような状態が未だに続いていて、さらにユーザートラブルの再現テストの依頼まで来てしまいました。C言語あまり良く分かっていない自分にとって、Cでマルチスレッドのプログラムを作るのは工数取られすぎます。結局その件はスレッド起動部分をPerlで作って逃げましたが。

とうとう、先週持病が再発してしまい、ダウンしてしまいました。半分ぐらい復帰しましたが、新規の作業は受け付けられません。誰が代わりにやってくれているのかさえ把握するのが億劫になってしまっています。

ということで、現在「閉塞中」。閉塞解除は手動で行ってください。

LPIレベル1受験

2005年5月13日 勉強
結果…合格。

■スコア
得点:610 (500で合格)
1. Hardware and Architecture 85%
2. Linux Instllation and Package Management 92%
3. GNU and Unix Commands 80%
4. Devics, Filesystems, and FHS 75%
5. X Window System 100%

得点:600 (500で合格)
1. Administrative Tasks 73%
2. Networking Fundamentals 80%
3. Network Services 78%
4. Security 50%
5. Kernel 100%
6. Boot, Initialization and Runlevels 100%
7. Printing 67%
8. Documentation 100%
9. Shells, Scripting, Programming, Compiling 100%

X Windowsが100%なのは、ある意味奇跡。Securityが50%なのは、テストマシンばかりセットアップしていたツケか。

■感想
ネット上の問題そのままが多かった。記憶のいい人が受験して複製したのか、それともLPIの中の人が書いたのか。紙の問題集をさっさと終わらせたら、下のURLの問題演習メインにしたほうがお得。
・ttp://www.lpi.jp/today/
・ttp://xfreak.com/mondai/i-lpic.html
・ttp://jibun.atmarkit.co.jp/scenter/ittrain/102_cal.html

解読不能な日本語が多々あった。このようなときは、原文を読めるボタンがあるので、それで原文を読んだほうが確実。

捕まえた

2005年5月11日 お仕事
IPmessengerでは見つからず、携帯は持っていかずのリーダーに、やっと今日連絡が取れた。
今朝、作業用MLにリーダーのメールが流れているのを発見。ヘッダから送信元とおぼしきIPを抜き出し、IPmessangerの[Local Network以外へのBroadcast設定]に送信元のブロードキャストアドレスを入力して[更新]。これで無事リーダーがリストに表示された。やれやれ。

居留守番。

2005年5月9日 お仕事
今日会社に来てみると、リーダーが出張してしまっていた。出張中といえどもやらなきゃいけないことは減らない。

せっかく今日リーダーに見てもらおうかと思ったドキュメント類を用意して待ってたのに、連絡すら取れない状況。期限は明日だというのに…。居る人で分かりそうな人を捕まえて見てもらって、明日も連絡が取れないようなら仕方ないけどそのまま出すことにする。

こんな中、さらに明日出張要請がうちのチームに来ているらしい。今3件ぐらいの障害調査を同時進行でやっているので仕方ないけど、もうちょっと管理職レベルで流出を止めてほしいと思う今日この頃。調査をする人間が居なくなっちゃう。

…とぼやいても、入院している管理職の耳には届きもしない。
 (注・現在さらに上のレベルの管理職の人達が代理)
先日紹介した教本でずっと練習を続けていたが(といっても昨今の状況で「続けていた」とはとても言えない)、最近になってようやく効果が出てきはじめたようだ。
まだ第3ポジションあたりをウロウロしてるけどね。

・音程がとれるようになった
  →ポジションや左手の形を意識して弾くようになったから
・はっきりした音が出せるようになった
  →エチュードが短いので、「聞きながら弾く」余裕があるから

この前の総会では正式に役員(パートリーダー)になってしまったことだし、もうちょっとがんばるか。
GWも今のところ毎日会社。現在某国家機関絡みでうちのモジュールがトラブっているらしく、御上の上層部まで巻き込んで大騒ぎになっているらしい。うちの会社の事実上のトップ&事業部長級クラスがひたすらリーダーと打ち合わせしているため、リーダー不在気味。

いくらトラブルだといっても、通常開発の納期は待ってくれない。このため、私以外のプロパーがトラブル対応して、私がその他の作業をやることに。

トラブル発生前は分担してやっていた作業を、最初から最後まで一人でやらなきゃいけない。それはそれで力がつくのかもしれないけれど、作業をまともにチェックしてくれる人が皆無で、御上に提出してNG食らうことも。

周囲のチームから哀れみの言葉をかけられつつ、寂しく会社でGW。

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